ロルフィングは体の整備

ロルフィングを受けると体の変化に敏感になる事が多くあります。ここでいう「変化に敏感」とは体の左右前後のバランスだったり、体の伸び、関節の動き方、可動域、呼吸のし易さ、スポーツの動きの変化などです。例えば何度もロルフィングを受けているとバランスの微妙な変化でも「あれ、なんか体のここが固いな?じゃあこうやってストレッチしてみようかな?」という変化、そして改善のサイクルが生まれます。小さな違和感を放置しているとやがて慢性的な固さや痛みに繋がります。そういった小さな変化をないがしろにせずに感じ取るというのは、凄く大切な事だと思っています。

 
何でもいいので、新しい物を買った時の事をイメージしましょう。そうですね、今は新車をイメージしましょう。買ったばかりの車はピカピカで、少し傷や汚れがついたりしただけで、その変化に敏感になってしましますよね?でも5年10年と同じ車に乗っていると汚れや傷、エンジンや部品の質は落ちているのにずっと乗ってる為に、それが当たり前になってしまいます。そして車検や整備に出して初めて「え、こんなに調子悪かったの?」と気がつきます。ロルフィングを受けるというのは、車検や整備を受けるということです。整備を受けると新車により近い状態になりますので、その感覚が自分の中に落とし込まれます。するとまた小さな傷や汚れに目が行きます。ここで大切なのが、小さな傷や汚れを放置せずに自分で出来る事をやろうということです。するとその新車の状態が長く続くということです。でも人の体と車が違うのは、人間の体は「整備」を受けると自分で寄りよい状態に変化して行くので、整備を受けてからも良い変化が続くんです。いやぁ、人の体は不思議です。

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